EDの裏に隠れる別の病気

2019年09月16日
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EDは、勃起不全や勃起障害のことです。
十分な勃起が得られないか、もしくは維持できないため、性行為ができない状態のことをいいます。
EDの原因としては様々ありますが、大きく分けて3つに分類されます。
一つは、中高年からのEDに最も多い器質性EDです。
この器質性EDは、神経障害や血液の動脈硬化などが原因となって起こるEDです。
逆にEDの症状から別な病気を発見することも少なくありません。
このようにEDから分かる病気としては、高脂血症や高血圧、糖尿病、前立腺肥大症などがあります。
特に糖尿病では、男性患者の半数以上がED症状を抱えていると言われています。
二つめは、体の機能には問題がなく、心理的、精神的要因からEDを引き起こす心因性EDです。
うつ病や統合失調症などといった精神疾患のみならず、会社でのストレスや夫婦関係の問題など、原因は様々となっています。
三つめは、普段から常用している薬の副作用が原因で起こる、薬剤性EDです。
精神安定剤や抗うつ薬、睡眠薬、向精神薬などで引き起こされる場合があります。
また、降圧剤や高脂血症治療薬、胃潰瘍治療薬を長期使用することによっても引き起こす場合があると言われています。